名古屋市の病児・病後児保育を利用する際に注意したいこと

2022年4月7日

中部

名古屋市で病児保育・病後児保育を利用する際の注意点

事前登録をしておこう

施設によっては事前登録なしでも当日受け付け可能なところはあるのですが、もし今後病児保育や病後児保育を利用する可能性があるのでしたら事前に利用登録をしておいた方が安心です。

というのも、登録の際に記入しなければならない書類や準備しておかなければならない書類、そして持ち物の準備といったことで当日かなり時間がかかってしまうケースもあり、体調の悪いお子さんを抱えながら仕事などの都合で急いでいる場合には特に大変かと思います。

事前に利用登録をしておくことで時間にゆとりができ、当日スムーズに預けることが出来るのでおすすめです。

登録の方法や実施施設については、下記のページの案内をご覧下さい。

病児・病後児デイケア事業(病児保育・病後児保育)

施設の見学をしておこう

可能であれば利用予定の施設の病児保育で使用するお部屋等を見学させてもらうと良いかと思います。(新型コロナウイルス感染症の対策で見学不可の場合もあります。)

事業の規定では定員は各施設4人以上となっていますが、施設の規模や職員の体制により異なる為、あまり小さな施設の場合には利用したい際に定員が埋まってしまい利用をお断りされる可能性が高いからです。

また、どこにお願いするか迷っている場合にも実際に子どもを対応していただく保育士や看護師、室内の様子などを合わせて見てみることで参考になるかと思います。

対象の年齢や病気、条件を確認しよう

名古屋市では以下のすべてに該当するお子様が、病児・病後児デイケア事業を利用できます。

1.名古屋市内に居住し、原則として生後6ヶ月から小学生までの子ども

2.病気または病気の回復期にある子ども

3.保護者の勤務や都合により家庭での育児ができない子ども(保育所等を利用するお子さんに限りません。)

4.医師の判断により、利用が認められた子ども

対象となる病気や症状については、基本的に発熱や気管支炎、インフルエンザ、水疱瘡といった子どもが日常的にかかる病気で保育園や幼稚園に登園できない場合です。

はしかや流行性結膜炎など感染する力が強いものやノロ・ロタウイルス腸炎の症状がひどい場合などは預かりを断られる可能性が高いです。

利用をする場合には、原則として前日までに希望の施設へ電話等で予約をする必要がある為、それまでに必ずかかりつけ医などの医療機関を受診し、当事業の利用について相談をして下さい。

持ち物を確認しよう

名古屋市の病児・病後児デイケア事業は、実施施設によって持ち物が異なります。

特に昼食のお弁当やおやつについては必要な場合と施設で用意してくれるところもあります。お弁当を準備できない場合には用意してくれる施設をあらかじめ探しておいたり、市販のベビーフードを買っておく等をしておくと安心です。

料金や時間を確認しよう

名古屋市の病児・病後児デイケア事業の利用料は、利用する時間によって決められています。

6時間までが1,000円、8時間までが1,500円、10時間までが2,000円です。

ただし、生活保護世帯と市民税非課税世帯の方は利用料が0円となりますので、利用する時に生活保護受給証明書または市民税非課税証明書(父母それぞれ必要)を持って施設へ提出して下さい。市民税は当年度分(4月から8月までの利用は前年度分)です。

証明書を持っていないと通常の料金を負担することになりますので注意です。

また、幼児教育・保育の無償化制度により、上限の範囲内で利用料が無償化となりますので、条件や必要な手続きを確認いただきご利用下さい。

給食やおやつが必要な場合は持参するか利用料とは別に費用がかかります。料金については全て施設へ直接お支払いとなります。

開所時間については原則として月曜日から金曜日までの午前8時から午後6時までとなっており、土曜日の開所については施設によって異なります。祝日や年末年始、病院やクリニックの休診日はお休みとなります。

まとめ

いかがでしたか?

朝からお子さんに病気の症状がある場合などは無理に登園をさせてお迎えに呼び出されるよりも、小児科で診察を受けてこのようなサービスを利用することの方が負担が少なくおすすめです。

名古屋市内には病児、病後児保育を受け入れる20を越える施設が点在していますので、アクセスの良い中でいくつか見つかると思いますが、状況により利用をお断りされた場合にはハニークローバーのベビーシッターサービスも是非ご活用下さい。病児保育に対応するシッターも複数おりますので、お気軽にお問い合わせいただけると幸いです。

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