ベビーシッターの料金はいくら?サービス別の料金相場をご紹介!

2021年12月2日

子育て

ベビーシッターといえば裕福な家庭の人が利用するサービスと考える方もまだ多いのではないでしょうか。

共働きの家庭やシングルマザーが増えて、ベビーシッターの需要は高まっています。

女性は仕事をしながら育児・保育をしなければならないと思わずに、ベビーシッターにサポートを依頼しましょう。

そうすればストレスから解放され生活にメリハリがつけられます。

今回は仕事をお持ちの方をはじめ専業主婦でもお手軽に利用できるベビーシッターの料金相場について解説します。

ベビーシッターの料金はいくら?

ベビーシッターサービスの料金相場はいくらくらいなのでしょうか。

パパやママの代わりに自宅で子供の世話をしてくれるベビーシッターのサービス内容とともに料金を解説していきます。

おおよその相場

ベビーシッターには「派遣型」「マッチング型」の2つのタイプがあります。

誰にどのようなサービスを依頼するのか、またどこの会社にベビーシッターを依頼するのかによっても料金は異なります。

例えば入会金や年会費が発生するところでは基本利用料金が安くなる傾向があり、入会金の相場はだいたい子供1人当たり20,000円~60,000円(税込)、年会費は10,000円(税込)ほどが一般的です。

各種サービスについては、1時間当たりおよそ1,000円~4,000円(税込)というのが標準的な相場になります。

その他、追加でオプション料金を支払えばさまざまなサービスを提供してくれるため、自分の希望に合う会社やベビーシッターを選ぶことがポイントになります。

料金の仕組み

ベビーシッターサービスは、自分が依頼した仕事と時間に応じて料金が発生する仕組みです。

つまり料金はサポートしてもらう分だけ負担することになります。

育児で疲れているママで、わずかの自由時間を作ってリフレッシュするためにベビーシッターを利用する方もいます。

1回あたり2時間など短時間のシッターであれば、料金もお手頃で継続して依頼するのにおすすめです。

ベビーシッターサービスの料金には、交通費・子供の世話にかかる費用の実費、当日キャンセルの場合はキャンセル費用が別途かかることもあります。

保育時間の延長は、15分や30分単位で料金が決まっていたり、1時間までと制限されていたりします。シッターの都合によっては延長が難しい場合もありますので、確認が必要です。

また、深夜など時間帯によっては料金が割増になったり、単発で利用するビジターと会員で料金の設定に違いがあったりもします。

おむつなど事前に用意しておくことを求められる会社もあるので、依頼する際に確認してください。

派遣型とマッチング型

ベビーシッターサービスには「派遣型」と「マッチング型」の2つのタイプがあります。

「派遣型」とは、ベビーシッターサービスを提供してくれる会社が依頼者の希望を聞いて人選したベビーシッターを派遣してくれるサービスです。

予定していたベビーシッターの都合が悪い時などは会社側で別のシッターを派遣してくれるため安心です。

また会社に登録されている派遣のベビーシッターは一定のレベルがあるため、質は担保されていると考えて差し支えありません。

しかし、派遣型の場合、やってきたベビーシッターが依頼者の条件と微妙に合わないということもなかにはあります。

「マッチング型」はベビーシッターを依頼するママには大人気のサービスで、主にスマホなどのアプリから依頼できるのでお手軽です。

例えば育児に関する専門の資格がある・英語が話せる・夜間勤勤務が可能など条件を細かく絞って希望に合ったベビーシッターを検索できます。

つまり依頼者がベビーシッターを指名できるサービスということです。

料金はベビーシッターが決めることになるため、人気のあるベビーシッターほど料金は高くなります。

しかし、急な用事でベビーシッターの依頼ができない派遣型に比べ、マッチング型ならすぐに自宅に来てもらえます。

マッチング型を利用するときは事前に会員登録(無料)をする必要があるため、いつでも利用できるように会員の登録だけはすませておきましょう。

一方でマッチング型はベビーシッターの事情でキャンセルになれば他のシッターを探す手間がでてきます。

マッチングサイトを利用する際は、基本料金の他にサイトへの手数料が必要になることが多く、合計でかかる金額を確認しておく必要があります。

また、プロフィールと違うということもあるので、利用する際は口コミなどを参考にすることをおすすめします。

ベビーシッターのサービスの種類と料金

ベビーシッターの種類が理解できたところで、具体的なサービスの種類と料金について詳しくみていきましょう。

ベビーシッターにはいくつかの種類があり、それぞれ用途に応じて選べるのが特徴です。

通常保育

「通常保育」とは最も基本的な保育サービスです。

お預かりする時間内にお子さまが楽しく過ごせるようにベビーシッターがさまざまな工夫をして保育します。

事前にお子さまの好きな遊びなどを知らせることで、環境が変わってもお子さまも満足できます。

最低利用時間が2時間や3時間からなどと決まっているところも多いので、利用する前に確認しておきましょう。

病児保育

「病児保育」とはお子さまが体調を崩したときなどに利用するサービスです。

特に病時期のお子さまには高度な病児シッティングが欠かせません。

残念ながら病児保育が可能なベビーシッターはまだ少ないのが現状です。

しかし、仕事を持つパパやママにとって病児保育は需要が高いサービスといえます。

万一に備えて、対応できる疾病など詳しいサービス内容は確認しておくと良いでしょう。

送迎代行

「送迎代行」とはお子さまの送迎に特化したサービスで、保育園・学童・塾・自宅・保護者が指定する場所などへ送迎するサービスになります。

ベビーシッターの自家用車を使うことも可能ですが、タクシーなどで移動する際は別途交通費が必要です。

また、保護者の留守中にシッターが自宅へお子さまを送る場合は、自宅の鍵を預かる必要がありますので、事前に相談してください。

教育シッター

「教育シッター」は主にマッチング型サービスになります。

提供される教育シッターには、お子さまをお預かり時間内に英語・音楽・運動・お受験対策などの教育を提供するサービスがあります。

教育の専門性、特にお子さまとのマッチングは重要になりますのでミスマッチングを避けるためにもシッターとの事前の面談などを行うことが大切です。

また、シッターによっても教育のレベルに違いがあるため、依頼する前にどのようなレベルの教育をシッターに求めたいのか明確にしておきましょう。

その他

その他のサービスとして「宿泊保育」・「連泊保育」などがあります。

  • 保護者が夜間留守の間
  • 早朝出勤する
  • 疲れのため夜間しっかり睡眠をとりたい

宿泊保育はこうした場合にお子さまの育児保育を1泊単位(連泊も可能)で行うサービスです。

急な夜勤や出張、2人目以降の出産時などのほか、保護者が在宅時にも利用できるため、日頃睡眠が十分とれていない方にもおすすめのサービスといえます。

会社によってサービスは異なりますが、宿泊保育ではシッティングとして食事提供・入浴介助・おむつ交換・トイレ補助などのサービスがあります。

基本的に料金は宿泊保育に含まれますが、利用の際は確認してください。

食事についてはアレルギー・好き嫌い、お子さまを寝かしつける時間帯など事前に必要な情報をシッターに提供しておきましょう。

また、「連泊保育」には旅行や出張先でのシッターもあります。

交通費・宿泊費などは依頼者負担となりますが、お子さまを安心して同行させられるメリットがあります。

ベビーシッターのオプション料金

基本的にベビーシッターは家事のサービスは行いませんが、出産前や後、お子さまが2人以上いるなど、事情によって家事の補助をオプション料金で行ってくれる会社やベビーシッターもいます。

育児だけでなく家事代行・教育など依頼者の要望に応じたオプションサービスを提供するところもあり、ニーズに応じて選択が可能です。

なかには語学教育を目的として外国語が話せるベビーシッターを希望される方も増える傾向があります。

オプション料金は1時間1,000円(税込)や分単位での料金などがあり、ベビーシッターの経験・能力によっても金額は変動します。

自治体のベビーシッターサービス

ベビーシッターサービスを受ける際に、自治体によって補助金・助成金の制度があります。

知らない方も多いかもしれませんが、こうした制度を理解して活用すればベビーシッターサービスも身近に利用できるのではないでしょうか。

東京都を例にあげると、待機児童で保育園が決まっていないが働かなくてはいけない場合、保育サービスでベビーシッター料金が一部補償されます。

他には病児保育支援・産後の家事・育児支援など各自治体のホームページでもご覧いただけます。

是非住んでいる自治体の支援制度をうまく活用することを考えてみてください。

 

ベビーシッターを利用するメリット

子育てはどうしても女性の負担が大きくなり、なかには育児ノイローゼになる方もいらっしゃいます。

こうしたときにベビーシッターを利用すれば負担が軽くなり、わずかでも自分の時間が持てて心にゆとりができます。

これまで育児経験がないパパやママも、育児経験豊富なベビーシッターから学ぶことはたくさんあるでしょう。

また、ベビーシッターはいろいろな遊びを提供してくれるため、パパやママが気づかなかったお子さまの可能性を見いだせるかもしません。

共働きの方はお子さまが小さいうちは2人の時間も思うようにとれませんが、ベビーシッターを利用すればそれが可能になり夫婦仲も良くなります。

企業によっては福利厚生でベビーシッターの料金を補助してくれるところもありますので、ご自身やご家族がお勤めの会社に確認してみると良いでしょう。

 

まとめ

初めてベビーシッターを利用するのは不安があるかもしれませんが、専業主婦が少なくなり出産後に職場復帰するママが増えるなか、ベビーシッターの需要は高まっています。

会社によってもサービス内容・利用料金は異なりますから、求めるサービスに照らし合わせて検討してください。

マッチング型なら急な依頼でもベビーシッターをお願いすることが可能ですが、スムーズに利用するために、事前に会員登録を済ませておく、利用者の声を確認するなど準備をしておくことをおすすめします。

また自治体の助成制度も利用して少しでも負担を軽くしましょう。

ベビーシッターサービスを上手に活用して、快適でストレスのない育児をしてください。

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