名古屋の病児保育・病後児保育

2021年12月23日

中部

お子様が急に病気になってしまった時、預け先や頼りに出来る人は身近にいますか?子どもが産まれると多くの方が経験する状況で、特に会社へ勤務している保護者の方からは「何も準備しておらず困ってしまった」という声もよく聞かれます。

名古屋では病児病後児保育の事業や病児保育に対応できるベビーシッターが多数おり、お子さんをお持ちの保護者の方は、事前にこれらのサービスを調べ申し込みや契約をしていただいておくと、いざという時の安心材料になるかと思います。

そこでこの記事では、お子様が病気になった際に預け先として利用できるサービスをご紹介します。

名古屋市の主な病児、病後児保育一覧

名古屋市の病児・病後児デイケア事業

名古屋市では、2021年現在、市内の小児科を中心とした23施設において病児・病後児のデイケア事業を行っています。

法律に基づく基準で看護師や保育士が配置されていますので、病中のお子様でも安全に安心して預けることが出来ます。

<対象>

ご利用いただくには次の1から4のすべてに該当する必要があります。

1.名古屋市内に居住し、原則生後6ヶ月から小学生までのお子様

2.病気または病気の回復期にあるお子様

3.保護者の仕事等の都合により、家庭での育児が困難なお子様(保育所等の利用に限らず)

4.医師の判断により、利用が適当だと認められるお子様

<定員>

各施設4人以上(施設の規模、職員体制により異なる)

<実施施設>

市内23施設

■病児・病後児デイケア施設一覧

<利用時間>

原則月曜日から土曜日までの午前8時から午後6時まで

※祝日、年末年始を除く

※土曜日の利用は施設により異なる

<利用期間>

原則として1回の利用につき連続する7日間以内

※お子さまの状況等により必要最小限の期間の延長をすることが可能

<利用料>

生活保護世帯、市民税非課税世帯はそれぞれ証明書を提出することで利用料は無料です。

その他の世帯は6時間までが1,000円、8時間までが1,500円、10時間までが2,000円となります。

※給食やおやつは別途費用が必要

※保育所等を利用されていないお子さんで条件を満たす方は保育の無償化の対象となります。

利用の流れや詳細、概要については下記ページをご覧ください。

■病児・病後児デイケア事業(病児保育・病後児保育)

ファミリー・サポート・センター(のびのび子育てサポート事業)

育児に関して援助を受けたい人(依頼会員)と援助を行いたい人(提供会員)が会員登録を行い、相互援助活動を行う制度です。名古屋市では「のびのび子育てサポート事業」という名称で呼ばれています。

ファミリー・サポート・センターでは、会員双方の連絡や調整等を行います。また、子供の預かりだけではなく、活動を通じて会員同士の交流や地域における人間関係を構築する役割もあります。

<依頼会員の資格>

・名古屋市内に在住、在勤、在学の方

・0歳(生後57日)から小学校6年生までのこどもをお持ちの保護者

※入会時に担当支部で説明を受け、登録料として料金が1,000円が必要になります。

<提供会員の資格>

・名古屋市内に在住で子育ての支援を希望する20歳以上の方

※事務局が主催する2日間計12時間の講習会の受講が必要

<活動の内容例>

・保育園や幼稚園、託児所への送迎

・保育終了後、放課後児童クラブ終了後、学校の放課後の子どもの預かり

・冠婚葬祭や子どもが同伴できない行事の際の子どもの預かり

・買い物や外出の際の子どもの預かり

・病児、病後児の預かり

詳しい情報につきましては以下の案内ページをご確認ください

■のびのび子育てサポート事業(ファミリー・サポート・センター事業)

ベビーシッター

名古屋市には病児保育の対応が可能なシッターが多数活動しています。

ベビーシッターの場合、病児保育以外にもお客様の様々なニーズに応えたプランを持った会社やシッターが多くあることも特徴で、例えば病児保育と一緒に産前、産後の新生児やお母様のサポートプランや家事代行のプランを合わせてご依頼いただくことも可能ですので是非お任せ下さい。(食事の片付けや簡単な家事であれば追加料金なしでサービスの提供をしているシッターも多いです。)

対応するシッターも看護師や保育士、幼稚園教諭などの資格の保有者や子どものシッティング、病児ケアの専用の研修を修了した者なので安心です。

急な発熱などにより当日や早朝、夜間、深夜にサービスを受けたい場合にも、当日予約の受付OKな会社やお住まいのエリアでスケジュールが空いていればお願いできるシッターは名古屋にもたくさん登録しています。ぜひ検索して探してみて下さい。

保育場所はご自宅ですので、体調不良のお子様を移動させる必要もありません。1時間あたりの料金に関しては通常保育よりも多少割増となる場合がほとんどですが、お勤め先の福利厚生で内閣府が発行している割引券が利用できたり、新規割引等のキャンペーンが設けられていることもありますのでご確認いただくことをおすすめします。なお、感染症を含めて疾病や症状の対応範囲は会社やシッターによって異なりますので合わせてご確認下さい。

初めてご利用される際は利用者の情報や要望を登録したり、強制ではありませんがシッターと事前面談や細かく打ち合わせを行うこともありますので、出来るだけお子様が元気なうちに準備を完了しておくことをおすすめします。病児保育ではなく、まずは通常保育でお試しいただくこともおすすめです。1時間からの短時間でのご利用も歓迎です。

不明な点はお気軽に電話やメッセージで質問、ご相談いただき、希望に合ったシッターや会社をご検討下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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