小学生のお留守番で気を付けたいことは?キッズシッターなら安心して預けられる!

2022年6月1日

関東

東京で小さなお子様を子育てされているご家庭では、小学校への入学は子どもの成長の一つの区切りとして日々育児に奮闘されているかと思います。

しかし小学校に上がったからといって一人の力で何でもできる訳ではなく、まだまだあと数年はある程度目が離せない時期が続きます。

特に低学年のうちは授業が早く終わる為、共働きのご家庭では子どもが一人で過ごさなくてはならない時間があり、留守番させるのか、預け先探しをするかについて相談されたり悩まれている方もいらっしゃいます。

そこで今回の記事では、小学生の留守番に関連した注意点や預け先の情報についてご紹介して参ります。

ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

いつからお留守番させる?

「子どもを初めて留守番させたのは何歳の時ですか?」

民間の企業がこのような質問のアンケートを取ったところ、「小学校一年生の時」という回答が最も多い結果となっていました。

小学生ともなると保育園や幼稚園の頃と比べてだいぶしっかりしてきたように感じ、短時間であれば一人で家で過ごすことが出来るだろう、という判断からこのような結果なのかも知れませんね。

しかし子どもの成長や発達段階、性格というのは人それぞれ。小学生になったからといってみんなが一様に一人でお留守番が出来るとは限りません。

上に大きな兄弟姉妹がいて一緒に留守番をする場合やどれくらいの時間親が留守にするか等、状況によっても変わってきます。

小学生のお留守番で気を付けたいこと

恐らく小学校低学年の子どもを丸一日一人にするということは無いと思いますが、2~3時間どうしても留守番をしていてもらわなければいけない時、どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか?

必ず親と連絡がとれるようにしておく

前もってあらかじめ固定電話やキッズ携帯の使い方を教えておき、何かあれば必ずすぐにパパやママに連絡ができるようにしておくことが大切です。

短縮ダイヤルに登録しておいてボタン一つでかけられるようにしておいたり、スマホであればLINE等の通話ができるアプリを入れておき、操作を教えておくのがおすすめです。

外に出ないようにする

特に一年生など低学年の場合はなるべく家の中で留守番をしてもらい、一人で外に出ないように約束しておいた方が安心です。

テレビやゲーム、漫画などに没頭するのではないかと心配される声も聞かれますが、一人でお留守番をしてくれている訳ですし、安全の為にこの時ばかりは解禁してあげましょう。

安全対策を徹底的に!

火を使わない、お風呂のお水は抜いておく、ベランダに出ない、チャイムが鳴っても出ない、電話の着信に家族以外の人が表示された場合は出ないetc…

一人でするには危ない可能性が少しでもあるものは禁止するよう、子供としっかりお約束しておきましょう。

このようなお約束を理解し守れるかどうかも、その子が一人でお留守番をさせても良いのかどうかを判断するポイントかも知れません。

予定表を作っておく

留守にしている間に子どもにお願いしたい簡単な家事や掃除などの内容を書いた予定表を作成するのも良いでしょう。

出来そうなお手伝い(ゴミをゴミ箱に捨てる、お部屋にコロコロをかける、洗濯ものをたたむ等)や宿題など、「〇時から〇時まではこれをする」という流れを分かるように書いて説明し、出来ていればご褒美などのお約束をしておくとやる気が出ます。

何もやることがないと(大人から見て)良からぬことを思いついてしまうのが子どもというもの。

常にやることがあれば、お留守番の時間が過ぎるのも早いでしょう。

小学生の預かりサービス

小学生が留守番をする時の注意点についてご紹介してきましたが、「うちの子はまだ一人で留守番は無理。」「心配だからまだ留守番させたくない。」という保護者の方も多いでしょう。

そのような場合、やはり子どもを預けられる場所やサポートサービスを利用することがおすすめです。

学童保育(放課後児童クラブ)

東京都では主に「学童クラブ」と呼ばれていますが、小学生の預け先といえばまず思いつくのが「学童保育」ではないでしょうか?

その名の通り学童は小学生を対象に、授業が終わった放課後や土曜日、長期休暇の際に子どもたちが安心して過ごせる場所を提供しています。

小学校の敷地内に学童の施設を置いているところ多く、その場合移動も安全ですね。

料金も自治体など公的に運営されている学童であれば数千円程度ですので、お金の面でも非常にお得です。

定員はおおむね40人、最大で70人とされていますが、子どもの人数に対する先生も必要で、東京ではその需要に対しまだまだ対応できるスタッフも施設の数も足りていません。

また、学童が合わず学童に行くのを嫌がるお子様も実は少なくありません。(実は小学生の頃の私もその一人です。)無理矢理行くことがかなり子どもにとってストレスになってしまう場合もあります。

習い事

最近は学童保育の特徴を持った民間の英会話スクールも多く、英語の勉強も兼ねて放課後の預け先に選ばれる方も増えてきています。

習い事というと送り迎えが大変で仕事をされている場合には通わせることが難しい場合もありますが、今は学校や自宅までの送迎がついているところもあり、お住まいのエリアにこのような習い事がある場合は安心して通わせることが出来ますよね。

その他にも水泳やサッカー、ピアノ、プログラミングといった習い事が人気で、共働き世帯に限らず、小学校に上がったタイミングで通い始めるご家庭が多いようです。

キッズシッター

『キッズシッター』という名前を聞いたことはありますか?

乳幼児のお世話を行うベビーシッターは有名ですが、実は7歳以上の小学生を対象としたキッズシッターというサービスの利用者も東京で増えています。

お客様がご自身でシッターを探すことが出来るマッチング型のベビーシッターサービスを見てみても、預かり可能な年齢を1歳から15歳、つまり中学生までを対象としているシッターが実はとても多いことが分かります。

シッターというと赤ちゃんや幼児までしか預けることが出来ないというイメージが強いかと思いますが実際はそんなことはなく、小学生であっても気軽に予約いただけます。

シッターは保育士や看護師といった資格を持っていたり、それとは別にしっかりとした研修を受けている者でないとシッティングは行えません。ハニークローバーでは厳しい採用基準を設定し、クリアしたシッターのみが在籍していますのでご安心ください。

また、キッズシッターであれば学童や習い事のように集団で過ごしたり施設に行く必要がなく、安心できる自宅でシッターと一緒に楽しく過ごすことが出来るので、お子様の心の負担も軽減されるはずです。

まとめ

いかがでしたか?

小学生になって初めて留守番をする時には、子どもも大人も不安がつきもの。

キッズシッターは仕事で忙しい保護者の方を支援するため、家事代行や病児保育、産後ケア等、様々なオプションプランを用意してる会社が多くあります。

また、企業の福利厚生や国や自治体から発行される補助金や割引などの制度にも対応し、リーズナブルにご利用いただけますので、ぜひお問い合わせください。

ハニークローバーは入会金、年会費も無料。登録だけでも済ませておけばいざという時に安心です。

大切なお子様を安全に預からせていただきますので、どうぞお気軽に依頼くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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