2022年8月8日
関東
東京では出産しても共働きの家庭が多く、働きながら育児をしている方や待機児童の問題で保育園が落ちてしまったり、専業主婦でも実家と離れて暮らしている世帯が多い為、ほとんどの時間を小さな年齢のお子さんと2人きりで過ごし、リフレッシュできずに疲労やストレスを溜め続けているママがたくさんいらっしゃいます。
そんな女性たちが共通して抱くストレスの要因は、実は子育て以上に「家事」にあるという声が多く聞かれます。
本来であれば夫婦で話し合い分担することが一番良いのですが、実際にはそれが難しく、揉めてしまう事でよりストレスを感じてしまう家庭が多いのもまた現状です。
そこで今回の記事では、働くママ、疲れたママにおすすめしたい”シッターによる家事代行サービス”についてご紹介させていただきます。
家事代行を利用したことがある割合というのは、一般的に約3%にとどまっている日本。その原因として、やはり家事代行=「家政婦」として富裕層だけが使うサービスであるといった認識やイメージを持っている方が多いこと、そして「家事を人に頼むことを恥ずかしいことだ」と感じている方が日本人には2022年の現代であっても非常に多いことが考えられます。
本来であれば家事ができない訳ではない。けれど仕事をしていたり、育児に奮闘している間というのは想像以上に時間も体力も気力も奪われ、家事に手をまわすということは困難な状況。それでもお金を払って人を頼るということは、何だか後ろめたく、自分が家事もできない人間だと思われたくないといった思いから、自分の中で溜め込みストレスとなってしまうのではないでしょうか。
しかし実は家事代行サービスはリピーター率が非常に高いサービスの一つで、一度勇気を出して依頼してみると、物理的な快適さや楽である事だけはなく精神的なケアにもなり、依頼した内容以上の効果を感じることが出来るんです。
家事というのは生活をする上で切り離せない行為ですが、人による向き不向きというのが顕著に表れるものでもあります。
また、家事が好きという人であっても、やはり仕事や育児で疲れていて家事がスムーズにできない事は多く、子どもの相手をするよりも家事を済ませなければ!という気持ちからイライラしたり、家事を優先させてしまい自己嫌悪を感じる方も少なくないはず。家事を奥様に任せっきりの男性にとっては、想像もつかない気持ちではないでしょうか。
家事に手がまわらないことで自分に自信を失ったり、ストレスを感じたりと、この「罪悪感」がママたちを苦しめる大きな要因となっています。
「シッターによる家事代行を利用してみたら、子どもの世話や家事を人にお願いすることへの罪悪感から解放された。」
実際に家事代行を利用されているお客様たちから多く聞かれる声です。
料理、掃除、洗濯などの中から自分が負担を感じるものを選んでやってもらえるだけでも心が楽になり、その分子どもとゆっくりと向き合う時間と心の余裕が生まれ家族と笑顔で過ごす時間が増えたり、シッターとやり取りをする中で家事や育児について相談をしたり、励まされたり、アドバイスをもらえることもあり、自信を取り戻したり、私をサポートしてくれる存在がいるという安心感や心強さを感じることが出来るでしょう。
ちなみに家事代行サービスを請け負うシッターというのは、そもそも子どもが好きで家事が得意な方たちです。そしてそれが「仕事」です。ですので、散らかったまま、汚れたままのお部屋で何も恥ずかしがることも、気兼ねする必要もありません!
知人や家族にお願いするよりも、お金を払ってお願いするプロの方が頼みやすいのではないかとも感じます。
家事代行サービスの使用頻度は、一般的に週に1回利用される方が多く、ベビーシッターサービスの場合は月に1回または週に2回利用される方が多いようです。
それぞれの専門のサービスを利用することももちろん良いのですが、シッターによる家事代行サービスなら、依頼する手間や利用料金の負担も少なく済み大変便利です。この日はシッティングだけ、この日は家事代行も一緒に、と組み合わせることも可能。
また、定期で契約をすると家のことや子どものことを既に理解してくれているので、毎回説明する必要がなくスムーズに依頼でき、子どもの様子や家事に使用する在庫状況にも気付いてもらえたりとメリットが多くあります。
他にもシッターならではのメリットはあり、病児保育や産前・産後ケアとして子どもの保育の他、食事の作り置きや買い物、部屋の片付けを行ってもらえたり、学校や習い事の送迎を依頼できたりと、忙しいママに代わって様々なオプションのプランを提供している会社が多いのです。
ベビーシッターと家事代行それぞれ利用者が選ぶ際、何を重視するかというアンケートでは多くの方が「利用料金、急な申込でも対応してもらえる、スタッフとの連絡がスムーズにできる」という点を挙げられています。
料金に関しては、2022年現在、子育て支援を重要なテーマの一つとして国をあげてベビーシッターの利用を推進する事業があり、内閣府による企業主導型のベビーシッター利用割引券の発行や、自治体による補助、民間の企業による福利厚生などを利用して安くベビーシッターを活用することが出来るんです。
もちろん、それぞれの地域で実施しているファミリー・サポート・センターやヘルパー等のサービスと併用したり使い分けることもおすすめです。
東京都を拠点に全国でサービスを展開するハニークローバーでは、入会金、年会費、会員の登録も無料なので初期費用は一切かかりません。また、独自のアプリを使用してシッターの情報を見たり「今日できます、明日できます」という急な予約に対応できるシッターの一覧を簡単に検索できたり、チャット機能を使ったLINEのようにリアルタイムでシッターや事務局とやり取りが出来るという特徴があり、シッターや家事代行を利用する際の懸念点をクリアしております。
「安心・安全・便利」をモットーに厳しい採用基準をクリアし研修を受けたシッターによる家事代行サービスを是非一度ご体験下さい。
会社の概要やサービスに関する詳細なご案内、ご利用の流れ等についてはサイト内に掲載しておりますが、不明な点がありましたらお気軽に質問などお問い合わせいただければ幸いです。