2022年4月26日
関東
朝早くから夕方遅くまで預かってくれていた保育園とは異なり、小学生になると思いのほか授業が早く終わってしまい仕事をしている保護者の方にとっては子どもを預ける場所や生活時間について非常に悩まれることになるかと思います。
そこで今回の記事では、小学生を対象としたベビーシッターサービスについてご紹介して参ります。
お子さんが卒園を予定されている保護者の方は、事前にこのような情報を知っていただいて無料の会員に登録されておくといざという時に安心かと思いますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
東京都で共働きをしながら子育てをしているご家庭は多く、日中は保育園に子どもを預けているケースがほとんどかと思います。
保育園では通常、朝7時から18時まで保育してもらい、それ以降も延長保育で対応が可能なので仕事で忙しい保護者の方にとっては安心して預けることが出来ていたでしょう。
しかし保育園を卒園して小学校に上がると、しばらくはお昼前に帰宅する時期があります。そしてそれを過ぎても15時までには授業が終了し帰宅時間になってしまいます。
保育園で預けていた時間よりも数時間ほど短くなってしまう為、保護者の方は出社や勤務時間を変更する必要があったり、時には雇用形態や職場自体と変えざるを得ないケースもあるようです。
小学校に上がることは喜ばしいことですが、それによって数々の問題に直面し負担が増えることから世間では「小1の壁」と呼ばれています。
小1の壁に直面しても、仕事の時間を変えられない方もたくさんいらっしゃると思います。しかし小学生になったとはいえ、一人で自宅まで帰宅させることや家でお留守番をさせる等、目を離すにはまだまだ心配や不安がある時期。
預け先としてベビーシッターに依頼するには、子どもの年齢が赤ちゃんや未就学児というイメージが強く、小学生以上の子供は預かってもらうことが出来ないのでは?と思われている方の声も多く耳にします。
運営している会社やシッターごとにお預かりする対象年齢を条件の中に定めていたり小学生以下のお子様だけを対象としている場合もありますが、実際は小学生に対してもシッティングを行っていたり小学生をサービスの対象としているキッズシッターも東京には多くいるので、年齢の記載がない場合でも是非問い合わせて聞いていただき、受けてもらえるか確認することをおすすめします。
小学生のシッティングは何をするの?という疑問もあるかと思います。小学生ならではのベビーシッターを便利に活用できる主な場面を以下に一部ご紹介します。
小学校の下校時間に合わせてシッターが安全に配慮しお迎えに行きます。そのまま保護者の方が帰宅されるまで勉強や宿題の見守りや、公園やご自宅の室内で一緒に楽しく遊びながら過ごします。夜間も対応が可能で食事やお風呂の介助もお任せ下さい。
その他、塾や習い事、学童の送迎にもご利用いただけます。
お子様のお世話の他に、様子を見ながら忙しくいつも大変なママに代わって掃除や洗濯、片付け、簡単な料理の用意など家事代行をオプションで依頼いただくことも可能です。
仕事から疲れて帰宅をして家事に追われなくて済むというのは助かりますよね。
風邪や急な発熱などの症状がある際は病児保育に対応が可能ならシッターをご指名下さい。看護師や保育士の資格を持つシッターがお預かりします。また、病院への受診に同行することに対応しているシッターもいますので、探す際には是非お問い合わせ下さい。
小学生になると困るのが春休みや夏休み等の長期休みの間をどうするか、ですよね。そんな時にもベビーシッターを利用いただくのが便利です。
夏休みの宿題の見守りはもちろん、近所の公園で一緒に遊んだり、工作やお絵描きなど楽しい思い出作りのサポートを行います。
いかがでしたか?
探してみると乳幼児以外に小学生でもお願いできるシッターは意外と多くいます。小学校に上がって子どもの預け先に困っているという方は、是非保育のプロであるベビーシッターのご利用を検討いただければと思います。
ハニークローバーには豊富な経験を持つ東京都内へ訪問が可能なシッターが数多く登録しており、頼もしい育児のサポーターとして家族の皆様を支援しております。
中には家庭教師や英会話などが出来るといった特徴を持ったシッターもいます。
サービスの内容や料金、内閣府や自治体の補助や各種割引、予約についての詳細な情報はサイト内で詳しく紹介しておりますので、是非ご確認ください。電話やチャットでも受け付けておりますので、わからないことがあれば初めてでもお気軽にご相談下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。