東京で子どもに英語に触れさせたいならシッターがおすすめ!

2022年8月5日

関東

東京で子育てをされているママたちの中では、これから子どもに受けさせる幼児教育について何を始めるか?といった情報の交換も話題の中心にのぼっているのではないでしょうか。

中でも小学生から必須項目となった「英語」については、小学校に入学する前から早めにスタートさせてわが子には海外でも活躍できるよう英語力を身に付けて欲しい、英語を好きになってほしいと願う親御さんも多いかと思います。

実際に東京には乳幼児を対象とした英語教育施設がたくさんあり、どこに行こうか検討されているかと思いますが、実はベビーシッターによる英語教育もおすすめなんです。

そこで今回の記事では、英語での対応が可能な英語シッターについてご紹介。スクールを探す時の選択の一つとして、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

幼児教育として英語の学習が人気

最近は子どもが小さなうちから様々な体験をさせる幼児教育が注目され、実際に多くのご家庭で乳児・幼児のうちからモンテッソーリ教育やリトミック等の音楽、スポーツといった習い事を受けさせているのではないでしょうか。

中でも人気なのが「英語」で、2歳~3歳から英語教育をスタートさせる割合が多く、早いご家庭では生後6ヶ月前後の0歳、1歳から始めているそうです。

英語教育を受ける場所としては英会話スクールやプリスクールが思いつきますが、近年は英語で遊んでくれるベビーシッターを探している保護者の方が増えています。特に東京では待機児童の問題もあり、その対策として保育園に入園できなかった子供を英語での対応が可能なベビーシッターに預け、保育と英語の教育を同時に受けられるということで人気が高まっているのです。

そんなニーズに応えるように、実際に英語シッターや、より家庭教師の側面が強い教育シッターによるサービスを提供している会社も増えています。

英語のシッターと英語教室との違い

英語で対応できるシッターには、日本人のバイリンガルシッターや、日本で暮らしているアメリカやイギリス等の英語圏で生まれ育ったネイティブのシッターの他に、フィリピン等英語に堪能な国の外国人シッターもいます。

英語が話せる、得意といったレベルから英語の先生としての資格や経験を持つ者、子どもが好きな現役の英語講師など指導内容やレベルはシッターによって様々です。

また、英会話スクールとは違いあくまでもベビーシッターであるため、保育園や幼稚園などのお迎えやお客様のご自宅で英語での年齢や月齢に合わせたお世話、遊び、レッスンのサービスを楽しく提供することが可能です。

保育士の資格や育児の経験や幼児教育の経験があったり、ベビーシッターとして活動するための研修を受けているシッターが担当しますので、ただ英語を教える訳ではないのです。

英語の絵本や歌を使った学びは楽しみながら英語に触れられるので、子どもでも大好きになっていただけるはず。

オプションのプランによっては、病児保育や産後ケア、食事の用意、掃除、洗濯といった家事を行う家事代行なども選ぶことが出来るという特徴もあります。

また、土日・祝、早朝や夜間など24時間予約できるシッターがいることもとても便利な点で、スケジュールの空きがあれば前日や当日などの急なお願いも可能だったりします。

わざわざ英会話スクールまで移動する必要がなく、安全なご自宅で受けていただけますから、安心して任せられますね。

東京で英語対応が可能なシッターの探し方

ベビーシッターサービスには派遣型とマッチング型サービスがあり、派遣型の場合は運営会社側でお客様の希望に合ったシッターをコーディネートし、マッチング型ではお客様ご自身でシッターのマッチングサイト等でシッターを検索し交渉して直接契約をします。

ちなみに英語シッター専門のベビーシッター会社も東京都には多く、しっかりと英語教育を受けさせながらシッティングをして欲しいというある程度高い希望であればおすすめです。しかし専門の会社の場合、入会金や年会費などで料金が数万円以上かかる場合が多いのがネックです。

また、英語のみのコミュニケーションが不安な場合は日本語と英語に堪能なバイリンガルのシッターがおすすめ。

事前にどの程度の英語教育を希望しているのかしっかりとシッターと詳細な打ち合わせし、納得した上で依頼するようにしましょう。また、英語シッターの場合は英語の体験を積み重ねることが必要ですので単発よりも定期で契約される事が多いのですが、お子様との相性もありますし初めてで不安な場合はまずは1回のみ、1時間だけなど短い時間で試してみると良いかと思います。送迎のみのご利用も可能としている場合が多いですよ。

ハニークローバーは派遣型とマッチング型両方のサービス体系を用意しておりますので、お客様の細かなニーズにお応えします。登録・在籍しているシッターの中には英語が話せるシッターはもちろん、英語以外にも中国語やフランス語などの外国語への対応が可能なシッターがエリア内にいる場合がありますので、是非お気軽にご相談、お問い合わせいただければ幸いです。スタッフが丁寧に対応させていただきます。

まとめ

大切なお子様の成長に合わせたお世話や遊びを通して英語にも触れられる、そんな英語シッターの魅力をご紹介させていただきました。

2022年現在は、内閣府による企業主導型ベビーシッター割引券の発行や、勤務先の会社が加入している保険の福利厚生としてベビーシッター利用に補助が出る等、様々な子育て支援の事業や対策が進められているのでより利用しやすくなっている状況です。

また、ハニークローバーは信頼できる誠実なシッターを採用するため、厳しい基準を設けていたり、入会金・年会費・当日受付の手配料も無料、独自のアプリがあり登録、シッターの検索、予約、連絡のやりとりもオンラインで非常に簡単にできる等、ご家族の皆様が安心・安全・便利に利用できるようサポートに努めております。

サービスの詳細やメニュー、会社の概要、利用規約、ご利用の流れなどの案内はホームページに詳しく掲載しておりますが、質問などがありましたらご気軽にお問い合わせくださいませ。

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