札幌でベビーシッターに新生児を預けるのはどんな時?主な利用シーンや流れをご紹介します

2022年6月13日

北海道

札幌市における新生児の預け先について別の記事でもご紹介させて頂きましたが、今回はベビーシッターに新生児のシッティングにテーマを絞り、その便利な活用シーンや利用方法、についてご紹介させていただきたいと思います。

自治体が行っている子どもの一時預かり事業では、年齢の条件が1歳以上であったり、0歳でも新生児を対象としているところはほとんどありません。しかしベビーシッターでは、新生児にも対応し、平日はもちろん、土日や祝日もお引き受けが可能で、しかもお客様のご自宅へ伺うので施設へ移動する必要もありません。

新生児の預かりにはメリットがいっぱいのベビーシッターサービス。特に出産を控えている女性やご家族の方、産後の子育てや体調に悩まれているママなど是非最後までご覧いただき、参考になれば嬉しいです。

ベビーシッターに新生児を預ける活用シーン

北海道では札幌エリアを中心に核家族が増え、近くに両親や家族がいない、里帰り出産をしていない、パパがお仕事で忙しく会社からの帰りが遅いetc…

様々な家庭の事情により産後ひとりで赤ちゃんのお世話を余儀なくされているママは多くいらっしゃいます。

そして、「私が頑張って赤ちゃんのお世話をしなくてはいけない!」と心と体にムチを打って奮闘している方も多いでしょう。

特に生まれたばかりの新生児を誰かに預けるのは不安、怖い、罪悪感があって頼めない、という声も少なくありません。

しかし産後の女性にこそベビーシッターを利用していただくメリットが多くあるんです。

ぜひもっと積極的に他人の力に頼ってほしい、という願いを込めて、実際にベビーシッターに新生児を預けた経験のある皆さんがどのようなシーンで依頼をしているのかをご紹介いたします。

ママの心と体の回復のため

赤ちゃんが生まれるとすぐにセットで訪れるのが「睡眠不足」です。

新生児の間は早朝や夜間、深夜も関係なく、2~3時間おきに授乳とおむつの交換があります。

また、慣れないうちは1回の作業に時間がかかりますから、やっと終わったと思ったらすぐに次のタイミングがやってくるんですね。

つまり、産後しはらくの間は2時間以上続けて眠ることが出来なくなるのです。

出産を終えてまだ体が完全に回復していない中でこの状況を迎えることは、想像以上に過酷。

体の疲労が溜まることでただでさえナイーブになっている心まで追い込まれやすくなります。

そこでベビーシッターにお願いをすることで、まずは睡眠時間を確保していただきゆっくり休んでいただくこと。

そして少し余裕がありそうなら、一人でお出かけしてみたり、お部屋でもゆっくりお茶を飲んだりしてリフレッシュする時間にしていただければと思います。

公的なサービスと違い、ベビーシッターではご利用目的に条件はありません。

「赤ちゃんを人に預けて自分だけ楽しむなんてひどいんじゃないか・・・。」なんて罪悪感を感じる必要もないんです。

お母さんが笑顔で心と体が健康であること。これが、これからの育児と子どもにとって一番大切なことなのです。

ハニークローバーが提供している産前産後サービスには通常はオプションのプランとして対応している家事代行もセットでついてきます。

ママや上のお子様の食事の用意やお風呂の掃除、洗濯といった内容の家事のサポートをさせていただきますので、ママの負担を少しでも軽減させるためにおすすめです。

新生児のお世話

産後はホルモンバランスの関係で腱鞘炎や体に痛みが出ることが多いのですが、中でも痛みをこらえながら行う「沐浴」は本当につらい!

そんな時にベビーシッターに依頼をしてくださる方も多くいらっしゃいます。

ベビーシッターの中には、保育士や看護師、助産師の資格を持つ者、そして子育て経験のある者も多く勤務しています。沐浴やおむつ、授乳、ミルクのお世話もお任せください。

また、初めての育児に不安を抱えていたり、産後、急に変わってしまった赤ちゃんと2人きりの生活に戸惑う方もたくさんいらっしゃいます。

そこで、担当のシッターに子育てに関する質問や悩みを相談したり、ただ話し相手になってもらうことでも不安やストレスを解消する効果があります。

産後や小さな子どもを子育て中の時期は「大人と会話がしたい」という欲求を持たれているママたちも多くいますので、ぜひ何でもお話いただければ幸いです。

上の子のお世話

上のお子さんがいる場合、赤ちゃんのお世話が大変で上の子のお世話が充分にできない、相手をしてあげられない、と悩まれているママも多くいらっしゃいます。

そこで、上の子の保育園や幼稚園、習い事の送迎や、お母さんが無理に動けないこの時期、近所の公園やお庭で体を動かした遊びなど、ベビーシッターが上のお子様のお世話いたします。

幼稚園教諭や塾、ピアノ、スポーツの講師の経験があったり、英語の対応ができるシッターもおり、シッターの特技や特徴を活かして習い事のような教育サービスを提供することも可能です。

また、下に兄弟姉妹が生まれたことで、「ママを取られてしまった!」と精神的に不安や寂しさを抱えているお子さんもいらっしゃいます。

その気持ちを汲み取りフォローしながら、赤ちゃんへのお世話に集中したい新生児の時期だけでも、シッターに上のお子さんのお世話を依頼されるという事は可哀想なのではなく、ママの優しさであると思います。

ご利用の流れ

それでは、ハニークローバーを例にご利用の流れを紹介させていただきます。

ご自宅にいながらとても簡単に依頼することが出来ますので、ぜひお試しくださいね。

会員登録

ハニークローバーでは入会金、年会費、月会費なし、もちろん会員の登録も無料です。

スマホからアプリをダウンロードしていただくか、インターネットブラウザ上でご登録していただく方法があり、電話番号の登録からスタート。

認証後は必須項目(お子様、保護者様の情報、保育場所、支払い方法)の登録をし、あとは任意でお客様の写真やかかりつけの病院、保育指示書をご入力いただければ登録は完了です。

「ハニクロ派遣」の場合

ハニークローバーには派遣型とマッチング型の二種類の形態があります。

予約を希望する日程を選択し、ハニクロ派遣を利用するをチェックいただくと派遣型をご利用いただけます。

その後、シッターのランクを選びオプションの情報を入力。交通費の上限も指定いただけます。

その後、事務局側でお客様のご要望に合うシッターを調整しご案内させていただきます。

シッターには直接いつでもアプリ内のチャット機能を使ってコミュニケーションをとっていただけますので、細かい希望や質問がありましたらお気軽にご連絡ください。

「マッチング」の場合

日程を選択し”マッチングを利用する”にチェックをし、オプションの入力までは派遣と同じです。

その後、マッチングではシッターを検索して詳細な情報も見ながらお客様自身でご指名いただき値段の交渉をしたり、細かな要望をチャット機能を使って共有下さい。

派遣でもマッチングでも当日お伺いする前に(シッティング中も)シッターと何度でもやりとりできる為、安心してご利用いただけるはずです。

まとめ

北海道札幌市では、新生児をお預かりできるベビーシッターが多数活動しています

特にハニークローバーでは、お客様に安心・安全にご利用いただけるよう常に勉強を重ね、スタッフ一丸となってサービスの提供に努めております。

新生児の保育以外にも、病児保育や複数保育など様々なニーズに合わせたプランをご用意しており、各種割引にも対応しております。

会社の概要やサービスの詳細、料金、利用規約など、ホームページにてご確認いただけますがご不明な点がありましたら電話やチャットでお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご利用をお待ちしております。

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