2022年5月12日
関東
普段は通常の保育園や幼稚園にお子様を預けている場合、仕事の勤務時間や残業などを理由に延長保育を利用することが可能かと思います。
しかし、多くの保育園では延長保育を実施していても開園時間が19時、20時までという園がほとんどなので、それ以降の夜間や深夜の時間帯に預けることはほぼ不可能です。
他の家族やおじいちゃんおばあちゃんに預けることが出来れば良いのですが、日本では核家族が増えて特に東京では祖父母が遠方にいるというご家庭が多くいらっしゃいます。
頼れる人がいないことで結局はお母さんまたはお父さんが業務を抜けたり断ったりといった対応をしなければならず、仕事や生活、家計に支障が出ているというケースもあります。
働き方の多様化が進む東京都では、様々な問題により一時期減少していたベビーホテルがまた増え始めたり、24時間保育を行う保育園もあります。
認可保育園で夜間保育を行っている保育園も実際にありますがその数は非常に少ない為、住んでいる地域に施設が無かったり、預かり人数の関係で希望の日に預けることが出来ないといったことも起こりがち。
また、認可外やベビーホテルがダメな訳では決してありませんが、やはりこれまでの問題や事件のイメージが強く、深夜に大切な子どもを預けるにあたり保育士の人数が足りているのか、設備は安全か、ちゃんと見ていてくれるのか?といった不安な声もよく聞かれます。
国や東京の各自治体でも多様な保育のニーズに応えるべく施設増加の取り組みも行っているようですが、まだまだ夜間や深夜保育に対応できる施設の数は足りていません。
しかし様々な事情により深夜に子どもを預けなくてはならないご家庭もあります。そこでおすすめしたいのがベビーシッターによる深夜保育の利用です。
シッターならお客様の自宅に訪問してくれるから、子どもと荷物を持って移動する手間がありません。また、一対一でお世話をしますので目が行き届かない心配ももちろんなし!
東京には深夜の時間帯を対象にお願いできるベビーシッターがたくさん活躍していますから、空きさえあれば予約が可能なんです。
ハニークローバーは前日や当日、土日や祝日の依頼も対応していますので、急に必要になった時にも安心ですよ。
ベビーシッターの利用、特に深夜だとかなり高額な料金が請求されるのでは?というイメージがあり、利用を躊躇されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はベビーシッターの利用に関しては上記であげたように国や各自治体から子育て支援に関連して割引券や補助金が出されており、利用条件さえ満たしていればかなりリーズナブルに利用することが可能です。
最近では国からの働きかけにより、会社の福利厚生として補助金を出している東京の企業も増えていますので、是非ご自身や旦那様の職場にも確認してみて下さいね。
ハニークローバーはこれらの割引や補助にも対応しております。更に入会金、年会費、当日の手配料も無料なので、いざという時の為に備えておく意味で登録していただくことをおすすめします。
東京都でベビーシッターを派遣しているハニークローバーは、お客様がシッターを指名できるマッチング型のサービスも提供しています。
いずれも利用者の方にとって安全・安心・便利にご利用いただく為に品質にこだわり、ベビーシッターの採用基準も厳しく採用後の研修やアフターフォローも事務局と連携して徹底しております。
保育士や看護師、幼稚園教諭の資格や勤務の経験がある者もおり、ご提供しているサービス内容も保育園や習い事の送迎から簡単な家事、病児の保育や早朝の保育等、1時間ごとに料金が設定されているので必要なサービスを必要な時間だけご利用いただけます。
また、独自の「ハニクロアプリ」を使用して保育の様子をリアルタイムにレポート。チャット機能でシッターといつでも連絡を取ることも可能です。
その他にアプリ上で「今日明日できます」という今すぐ対応できるシッターの一覧を見ることができます。利用の方法はとても簡単で、エリアなどの条件を検索してシッターの情報をご覧いただきお客様がご希望のシッターを直接指名することが出来る便利な機能も搭載しています。
ベビーシッターを初めて利用する方や深夜に子どもを預ける保護者の方にとってはやはり不安がつきものです。どのベビーシッター会社を利用するか迷われ際には、是非ハニークローバーをご検討くださいませ。
サービスの概要やよくある質問についてはホームページに詳しく掲載させていただいておりますが、ご不明な点がありましたらお気軽にチャットやお電話でお問い合わせ下さいませ。
また、その他の記事でもベビーシッターの利用や子育てに関連したお役立ち情報を掲載しておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。