【札幌市】夜間にベビーシッターを利用するメリット

2022年1月31日

北海道

一般的に18時以降の時間に保育をお願いすることを”夜間保育”と呼んでいます。

夜間に仕事をする必要があったり、急な用事で出かけなければならないといった時、お子さんの預ける場所をどうするか、と悩んだ経験のある方は多いのではないでしょうか?

札幌市ではそんな夜間にもご利用いただけるベビーシッターが多く活動しています。

そこで今回の記事では、夜間にベビーシッターを利用することのメリットについてご紹介して参ります。

ぜひ最後までご覧ください。

夜間、深夜のベビーシッター利用によるメリット

保護者が残業や夜勤をすることができる

子育て中の世帯の中には、保護者の方が夜間に勤務されているご家庭もあります。

飲食店のサービス業や医療関係、工事現場やドライバー等の仕事の他、会社員であっても繁忙期などで仕事が忙しい時期には遅くまで残業を余儀なくされる場合も充分考えられます。

また、一人親世帯や核家族化により代わりに見てもらったり預けられる家族が近くにいないといったケースも増えています。

様々な理由や目的により夜間や深夜、早朝にお仕事をされている保護者の方にとって、子どもの預け先がないことは死活問題。

そこでベビーシッターにお願いすることで、夜間でも安心して仕事を行うことが出来るのです。

もちろん在宅でお仕事をされる場合にも、子どものお世話や見守りをシッターに任せ、ご自身はお仕事に集中して頂くという使い方も可能です。

定期利用はもちろん、1回だけの単発や1時間の短時間利用、送迎のみといった利用方法もありますので、詳細な情報についてはぜひベビーシッター会社やシッターの概要をご確認下さい。

子どもが安全に過ごすことができる

夜間や深夜の時間帯に子どもだけでお留守番をさせるのは何かと心配ですし、小さなお子さんであれば危険に繋がることもありますのでNGです。

ベビーシッターに夜間保育を依頼することで、食事や入浴の補助、遊び、寝かしつけといった夜間に必要なお世話が行われますから、子どもたちが安全に夜を過ごすことが出来ます。

また、子どもが病気や体調不良の際にも、病児保育・病後児保育に対応できるシッターを指名することで子どもの様子を見てもらうことができ、特にハニークローバーであれば病院へ通院同行することも可能です。

いずれもシッティングの状況やお子様の様子は定期的に通知され、シッターとの連絡もチャット機能を使ってすぐに取ることが出来ます。

このように、子ども達が夜間でも安心して安全に過ごせる環境を守り続けられることもベビーシッターを利用する大きなメリットの一つです。

保育園よりも予約がしやすい

夜間の一時保育や24時間体制で宿泊対応も行っている保育園や託児施設は、札幌はもちろん、北海道の多くの地域にも設けられています。

しかし、そのような施設では事前予約が必須で、施設の規模によって受け入れ人数や対象の月齢、年齢が決まっており、急に預けたい場合に予約ができない事も多いようです。

また、自宅から持参しなくてはいけない物も多く(布団や生活用品等)、施設まで移動する時間や手間もかかります。

ベビーシッターであれば、スケジュールが空いている夜間対応可能なシッターがいればすぐにご利用いただくことが出来ますし、0歳の赤ちゃんから小学生まで幅広い年齢に対応。

ハニークローバーであれば、専用のアプリを使って「今日できます、明日できます」という予約を受付しているシッターの一覧を検索しすぐ表示することが出来る為、急ぎで必要な場合に前日や当日でも予約を入れやすいというメリットがあります。

そして利用者のご自宅までシッターが訪問しますので、移動や荷物の準備をすることなくご自宅でお待ちいただくだけで利用することができる為、お忙しい保護者の方にとっても便利なサービスではないでしょうか。

急な利用を想定して、余裕のある内にベビーシッター会社やサイトの利用規約や案内、料金、依頼の流れを確認いただき、会員の登録を済ませておくこともおすすめします。

個別保育なので目が行き届く

先述したような保育施設では基本的に集団保育となりますので、保育士一人につき数名のお子様を見る形になっています。

その為、やんちゃ盛りであったりまだ目が離せないなといったお子様ですと、保護者の方にとっては少し不安になることもあるかも知れません。

その点、ベビーシッターであれば開始から終了まで一対一の個別保育となりますので、しっかりとお子さんと向き合い、細かな部分まで目が行き届くという安心感があります。

(2人以上の兄弟姉妹のお預かりも可。)

その為、お子さんの様子が少し違うなと感じた時にいち早く気付き必要なサポートを行うことも出来ますし、怪我等の危険を回避させやすい、親御さんと離れて不安な気持ちをケアしやすいといったメリットもあります。

保育以外のプランも追加することが出来る

ベビーシッターの場合、シッターにもよりますが通常の保育以外のサービス(料理、掃除、洗濯などの家事代行や家庭教師のような指導etc…)を別途、追加で依頼することが出来ます。

仕事等で家事に手が回らなかったりする忙しい保護者の方に代わって、保育を中心に行いながらお子様の様子を見て追加のサービスも提供します。

サービスの内容によって通常保育に料金が追加されますが、ハニークローバーの場合は簡単な家事でしたら追加料金なしで無料で行うことが可能です。

ベビーシッターというと高額というイメージがあり、なかなか利用するに至らない方も多いかと思いますが、時間単位で必要な時間のみ依頼し、あとはシッターの自宅からお客様の自宅までの交通費(実費)がかかるだけ。

自治体や国の割引や補助制度を利用できることもありますので、ぜひお気軽にご相談いただけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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