2022年5月26日
北海道
札幌で育児をしている共働きのご家庭の多くは、保育園を利用されているかと思います。そこで悩まされるのが子どもの病気の時の対応ではないでしょうか。
そこで今回の記事では、2022年現在の保育園の登園基準に関する実情と、札幌市にある最新施設の保育園に関する情報についてご紹介させていただきます。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
一般的な保育所では、熱が37.5度を超えると登園禁止になりますが、加えて咳が出ている、鼻水が出ている、うんちが少し緩い等の症状が見られると、預かりを断られたりお迎えの連絡が来てしまうことがよくあります。
皆さん、このお迎えの連絡に怯えながら日々お仕事をされていますよね。
園によって基準は様々ですが、新型コロナが流行して以降この基準はますます厳しくなる傾向にあり、よくあるちょっとした症状や本人には症状がなくても家族に体調不良の者がいるだけで登園禁止になる場合もあります。
園を守るため、というのもよく理解できますが、それでは働くことができない。元気なのに預かってもらえない。仕事に行けない。そんなストレスで疲弊されているママたちの声もよく聞かれます。
2021年、札幌市中央区に「あいりんく保育園やまはな園」が開園しました。こちらの園は子どもが病気の時でも預けられる病児保育・病後児保育を備えた企業主導型の保育園で、札幌市で子育て中の保護者の方には既に有名かも知れませんね。
園舎は大規模でありながら園児の定員数は少なく、保育士の他に複数名の看護師が常勤しています。病児室と病後室が完備され、それぞれに専用の手洗い場やトイレも設置。園児同士の接触なく看護師がお世話をしてくれというのだから安心です。
子どもの急な発熱にも対応していただけるというのは共働きの両親にとってこれ以上ないサービスではないでしょうか。
そもそもコロナ禍に開園したこともあり、「コロナに打ち勝つ園を作りたい」という想いで作られた保育園とのこと。
新しいということもありますが施設のデザインがとても可愛く、病気でも登園が楽しくなるような建物です。
料金は病児・病後児保育は園に通っている子どもは無料。通っていない一般のお子さんでも1日1,500円、しかも食事付きで預かりが可能です。
札幌市の子育て支援事業で行っている病後児保育は1日3,300円なので半額以下で利用することが出来るんです。
対象は新型コロナウイルスの感染疑い以外の症状であれば基本的に預かり可能とのことですので、お近くのエリアにお住まいの方には本当におすすめの保育園です。
「病児保育が近くにない。」「定員がいっぱいで予約ができなかった!」そんな時にはベビーシッターにお任せください。
札幌には看護師や保育士として実際に病児の看護や保育を経験してきたシッターが多数活躍しています。
しかもベビーシッターであればお客様の自宅に訪問しますので体調の悪いお子様を連れて施設に移動する必要もありませんし、一対一の個別保育なのでお子様の安全に目が行き届き、小さな様子の変化も見逃しません。
また、子どもは朝急に熱を出すことが多いですよね。そんな時にもお預かりできるよう、ハニークローバーではシッターの空きさえあれば当日の受付も可能です。
前もって無料の会員の登録だけ済ませておけば、いざという時に会員専用のアプリで簡単に希望のシッターを選び指名していただくことも出来ます。
また、病児保育の他に家事の代行や産後のサポートなど様々なサービスをご用意しておりますが、プランにはない内容であってもお客様のご要望に合わせて出来る限り対応し心を込めてスタッフがお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にご質問、ご相談をお寄せ下さいませ。