ワーママがしんどい…楽になるための対処法やワーママの頼れる味方をご紹介

2021年12月29日

ワーキングママ

仕事に育児、そして家事をこなすワーママの毎日はとても忙しいです。
なかなか休めず自分の時間を作る暇もなく、忙しく過ごしているワーママがたくさんいます。

ワーママがしんどい…と感じている方もいるのではないでしょうか?

そんな毎日を過ごすなかで、楽になるための対処法やワーママの頼れる味方を今回ご紹介していきます。

しんどいと感じているワーママの方はぜひこの記事を読んでみてください。

ワーママがしんどい理由

ワーママとはワーキングマザーの略で、働くママのことを指します。最近では共働き世帯が増え、ワーママが増えてきました。

そんなワーママがしんどいと感じている方はたくさんいるのです。

仕事に家事、そして育児をこなしていく毎日ですが、予定通りにいかなかったり休めなかったりで疲れてしまいます。

仕事で上手くいかず、疲れたり落ち込んでしまったりする日もあるでしょう。しかし疲れていても育児は待ってくれません。

子供がご飯を食べてくれない、寝てくれないなどで思うように育児が進まずストレスが溜まってしまいがちです。

また子供が急に熱を出してしまったとなれば、仕事を休まなくてはいけません。仕事が滞り、休んだ分忙しくなってしまうとママの身体ももちません。

このようにワーママの毎日は忙しく時間に追われ、こなさなくてはいけないことも多くしんどいと感じてしまうのです。

楽になるための対処法

ワーママが楽になるための対処法をご紹介します。しんどいと疲れている方はぜひ参考にしてください。

一旦しっかり休む

朝から寝る前まで忙しく、全然休めないなんてこともあるでしょう。ワーママにも体力の限界があります。

まず一旦しっかり休むということを心がけてみてください。パパや周りの人に子供のお世話を頼み、休む時間を作りましょう。

休まず限界を迎えると体調を崩してしまうかもしれません。体調を崩してしまうと仕事や家事、そして育児と全てに支障が出てきます。

しっかりと休む時間を作るように、パパや周りの人に頼るということも大切です。

適度にサボる

仕事に育児、家事を全て完璧にこなしていると疲れる原因の1つになってしまいます。適度にサボれるところはサボるようにしましょう。

例えば家事全般です。3食全て手作りでなくても大丈夫です。時には、スーパーのお惣菜や簡単に作れるキットに頼りましょう。

掃除も同様です。毎日の掃除箇所を減らしたり、掃除する日を減らしたりしてみましょう。適度にサボることで少し時間にも余裕が出てきます。

一時預かりサービスを利用する

一時預かりサービスを利用してみることも1つの手段です。一時預かりサービスは時間を決めて子供を預かってもらうサービスのことを指します。

このサービスは自治体や民間の企業が運営しているものがあります。30分単位で利用できるサービスもあるので、様々な場面で活用ができるでしょう。

一時的に子供を預かってもらうことで、ワーママは育児から離れることができます。

また仕事に少し行かなくてはいけない、病院に行かなくてはいけないなんてときに子供を預かってほしい場面があるでしょう。

そんなときに利用してみるべきサービスです。

ベビーシッターを利用する

ベビーシッターを利用してみることもおすすめです。仕事で子供の面倒が見れない、自分の時間がほしいなんてときに利用してみるべきサービスです。

ベビーシッターに頼むことで、子供のお世話をしてくれます。またサービスの内容によって送り迎えをしてくれるところもあります。

家事代行を一緒に行っているサービスもあり、ワーママの活用すべきサービスといえるでしょう。

職場でできる工夫

ワーママは毎日、仕事もこなしています。仕事も毎日楽しいことばかりではありません。ストレスが溜まることだってあります。

そして仕事と家庭の両立となると、さらにストレスが溜まってしまいがちです。少しでも楽になるため職場でも工夫が必要です。

職場でできる工夫にはどのようなことがあるのでしょうか。ポイントごとにみていきましょう。

他のメンバーに仕事を渡す

まず他のメンバーに仕事を渡しましょう。仕事の量が多くなればなるほど、大変になります。

多くの仕事を抱えれば会議なども増え、他に抱えている仕事との両立が大変になるのです。

ワーママは子供の送り迎えのため残業が出来ない日もあります。仕事の量が増えてしまうと残業しなくてはいけない日も出てくるかもしれません。

仕事と家庭を上手く両立していくためにも、仕事量のバランスをみることが大切です。

自分にしかできない仕事を減らす

頼まれた仕事を全て受けていては、ワーママの体力ももたなくなるかもしれません。仕事量のバランスをみて、自分にしかできない仕事を減らすようにしましょう。

仕事で急に休まなくてはいけない時もあります。そんな時に自分にしかできない仕事だと、どうしても出勤してほしいと頼まれることもあるでしょう。

しかし子供のこととなると出勤が難しいこともあります。自分がいなくても大丈夫なように、同僚に情報を共有しておくことが重要です。

自分がいない場合でも他の同僚がその仕事をできるような環境を作っておくと良いです。

休職・転職も視野に入れておく

子供の都合で休みが多くなってしまうこともあります。休みが多くなると、会社に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。

急な休みなど取ることもあり、仕事との両立は周りの同僚の理解も必要になります。

仕事と家庭を上手く両立していくためにも、働き方をしっかり考えておくことが重要です。休職や転職も視野に入れておきましょう。

休職が取れる環境なのか、また残業が多くないか時間に融通が効くかなど仕事を始めるうえでしっかり確認しておくことがポイントです。

子供がいると転職活動も難しく簡単に仕事を辞めることはできません。仕事に就く前に人事と働き方についてしっかり話し合うことが大切です。

ベビーシッターはワーママの頼れる味方

ワーママにぜひ活用してほしいサービスがベビーシッターです。そして既に活用しているというワーママもいるのではないでしょうか。

ベビーシッターは子供のお世話全般を行ってくれます。またサービスによっては送り迎えも可能です。

仕事や家事、育児をこなしていくためにもワーママにとってベビーシッターは強い味方です。

ベビーシッターにどのようなことが頼めるのかみていきましょう。

臨機応変に対応してもらえる

ベビーシッターは基本的に子供のお世話が中心となります。食事やお昼寝、入浴などもサポートしてくれます。

また保育園や幼稚園、習い事の送迎をしてくれるサービスや、家事代行のサービスもあるのです。

色々な方が様々なシーンでベビーシッターを活用しています。最近ではサービス内容が臨機応変に対応できるようになっています。

育児の相談ができる

ベビーシッターに育児の相談をすることもできます。初めての子育てとなると分からないことだらけで困ることもあるでしょう。

育児が上手くいかず家事もおろそかになり、どうして良いのか分からないと悩んでいるママはたくさんいます。

そんなときにベビーシッターのサービスを活用して、育児の相談をしてみることもおすすめです。

ベビーシッターは子供のお世話に慣れているので、育児を上手くこなしていくためのポイントを知っています。

食事が上手くいかない、なかなか寝てくれないなど悩みがある方は相談してみることで解決するかもしれません。

しんどい時は迷わず誰かの力を借りよう

毎日の仕事と家庭の両立に疲れてしまった、しんどいと感じているワーママはたくさんいます。

しんどいと思ったときには、誰かの力を借りるようにしましょう。自分自身の休む時間を確保することが重要です。

パパや周りに頼れる人がいる場合は、子供のお世話を頼んでください。

また先程紹介したようにベビーシッターを利用してみることもおすすめです。ハニークローバーではベビーシッターを派遣しています。

子供のお世話の他に送り迎えや家事代行のサービスも展開しているので、ぜひ1度活用してみてください。

まとめ

仕事と家事、育児をこなしているワーママはたくさんいます。育児は子供の成長を感じれるため、嬉しいことや楽しいことがたくさんあります。

しかし育児は一筋縄ではいかず、上手くいかないこともあり悩む人も多いです。またワーママはやることが多く疲れてしまいストレスも溜まりがちです。

しんどいと思ったときには、自分だけで全てこなそうと思わず、周りに頼ったりベビーシッターなどのサービスを活用したりしましょう。

ぜひこの機会にハニークローバーのベビーシッターのサービスの利用を検討してみてください。

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