2021年10月6日
食育
日々子育てに奮闘している自分のご褒美に、美味しい物でも食べたい!そう思うママも多いはずです。
しかし、子どもがいると外食も一苦労ですよね。
まず、外食が難関になる理由の1つは、料理が到着するまで静かに待てないこと。
お腹が空いていると、大人でもイライラしやすくなります。
お腹が空いている子供が、おとなしく待てるはずがありません。
そこで、今回は外食時、子どもをおとなしく待たせるための秘訣を紹介します!
外食に行こくことを前日に決めた場合、できれば座席だけで予約を取りましょう。
座席を確保してあると、満席で待つことを避けられます!
今では回転ずしも予約が可能なので、子連れ外食におすすめです。
もし予約が取れなかった場合は、到着時間を11時代にしましょう。
混雑を避けられるので比較的スムーズに入店できます!
我が家は自動車で外食に向かうことが多いです。
自動車を駐車場に停車させる前に、お店の前でママだけおります。
そして、パパと子どもたちが駐車している間にママが座席確保します。
これで、入り口で子どもが騒ぐことなく席まで到着出来ます。
もし、満席で待つことになった場合は、車内で待機するようパパに連絡すれば問題ありません。
座席を確保したところで気を抜いてはいけません!
座席を確保したら、座席上におかれている調味料類を子どもが座る席から離します!
子どもは、なぜか紙ナプキンや調味料類を触りたがります。
自宅にはないので、物珍しく感じるからでしょうか?
座席上にある物の中で特に危険なもの、それは呼び鈴。
無駄に押してはお店側に迷惑がかかるので子どもから徹底的に守りましょう!
座席の確保、態勢がととのい、子どもたちが席に着いた時点で、最初に子どものメニューを決めます。
今までの経験上、お子様セットの方がはやく提供される気がします。
最初に子どものメニューを注文してから、大人のメニューを決めて注文しましょうね。
最初に子どもメニューだけ注文することで、注文完了までの時間を少しでも短縮できます。
料理ができるまでの時間ですがファミリーレストランであれば約10分程度。
カフェであればだいたい15~20分程度でしょう。
この時間の持たせ方でおすすめは手遊びです!
手遊びの鉄板ネタ
とんとんとんとんアンパンマン
いとまきまき
こぶしの左右どちらかに物をもって「どーっちだ?」
手を使って影絵遊び
文字が読めるようになっていたら、メニューを見ながら「この文字は?」と質問
「手遊びに飽きたよ~」となった場合、絵本、シールブック、折り紙がおすすめです。
絵本やシールブックは、普段見慣れていないもののほうが子どもが飽きにくいですよ。
100均が種類も豊富で、内容も面白いものが多くあります。
価格も100円と安いので、外食用に何冊か購入しておくと良いでしょう。
食い入るように見るので本当に、静かになります。
ただし、店内では音声が迷惑になる可能性があるので、無しにしておきましょう。
ベイビーバスというチャンネルは比較的音なしでも楽しんでいるのでおすすめ。
しかし、YouTubeに頼り切るのは罪悪感を感じてしまうママも多いですよね。
そこで、おすすめのチャンネルはベイビーバスです。
ベイビーバスは数の勉強や、生活習慣に特化したものがあるので、お勉強にもなります。
お勉強になると思えば、罪悪感が薄れますよね。
YouTubeに頼り切り・・・と思わず、せっかくの素晴らしいコンテンツなので上手に活用しましょう。
次に、子どもと外食をするといったらフードコートを思いつく方も多いはずです。
フードコートならばうどんやハンバーガーショップ等子どもの好きなお店もあります。
そのうえ、大人が食べたいラーメン、ステーキ店が多く入っているためフードコートならば各々好きなものを食べられると考えがちです。
しかし、外食を重ねてきた私の経験上、フードコートこそ、考えて行動しなければいけません。
無鉄砲に各々が好きな食べ物を食べようとすると、各店舗に並ばなければいけなくなります。
すると、最初に注文した料理が食べるころには冷めて美味しくなくなってしまいます。
そのような事態を避けるためにフードコートで食事をする場合のポイントを紹介します。
まず、パパとママで二手に分かれて行動します!
例えば、パパが座席の確保をする係、ママが注文をする係に分かれた場合で説明していきます。
まず、座席を確保する場合、なるべく自分達の食べたいお店の近くにしてください。
子どもを連れて、食事の乗ったトレーを運ぶのは大変です。
移動の距離が短いに越したことはないでしょう!
次に、パパは座席の確保が完了したら自分の料理を注文しましょう。
ママは子どもと一緒に、子どもの食べたい料理のあるお店へ注文に行きます。
ママは子ども、もしくはパパと同じ店舗で自分の食事を購入しましょう。
購入するために並ぶ手間を少しでも減らすことが出来ます。
パパ、ママどちらかが毎回お店を決めるなんてことは喧嘩の原因になりかねません。
食べ物の恨みは恐ろしいものです。
せっかくの外食なので楽しい雰囲気で食事するために交代でお店を選びましょう。
あとは席について食事を楽しむだけです。
ミッションをスムーズにこなした後の食事は、よりおいしさが倍増するでしょう!
フードコートで子どもにおすすめのメニューはうどんです。
うどんは、小麦アレルギーは該当しますが、卵や乳製品、甲殻類等のアレルギーには該当しません。
アレルギーを持った子どもの場合、外食時は原材料がわかりにくいため不安になるのではないでしょうか?
うどんならば、小麦アレルギーに該当しない限り食べることが出来ます。
また、うどん屋では天ぷらを販売している店舗が多くありますよ。
野菜かき揚げやエビの天ぷら等を一緒に注文することで、栄養バランスも整います!
ここで、うどん屋で食べる時あると便利なアイテムは麺カッターです。
うどん1本が長いので子どもはすすりにくいので、食べる前に食べやすい長さにカットしてあげましょう!
子連れ外食の心得は、子どもに暇な時間を与えないことです!
これを念頭に行動してください。
子連れで食事に行くことはとても楽しく、子供にとっても素敵な思い出になりますが、たまには夫婦でゆっくりと食事を楽しんでもいいかもしれません。リフレッシュも時には必要です。ハニークローバーは一回2時間からご利用いただけますので、自宅でお子様がシッターと楽しく過ごされている間、ぜひ食事をお楽しみ下さい。
特にシッターを指名しない場合はハニクロ派遣を、シッターを指名したい場合はマッチングを是非ご利用ください。料金表はこちらです。
安田さんより