0歳~1歳おすすめの知育玩具

2021年11月9日

知育

3歳の息子を育てる27歳主婦です。実際に子どもが使ってみて知育に良いと思った玩具を紹介していきたいと思います。

くにゃかる!カミカミガラガラ(生後2か月~)

生後2か月から持てるおもちゃになります。
我が家では生後3か月頃プレゼントしました。
まだ手を伸ばして握る事が難しい月齢なので、手のひらに棒の部分を近づけてあげると自然と掴んでいました。
だんだんと月齢が大きくなると自分で振り回す様子も。
こちらのおもちゃは振ってみるとカラカラ音がなるので本人も楽しんでいる様子でした。
そして歯が生えてくるタイミングではオレンジ色部分にカミカミできる所があるのでそこに口元に持っていって噛んでいました。

ロールアラウンド・ラトル ビー(生後3か月~)

こちらはプレゼントで頂いたのですが、見た目が可愛いのも魅力的ですよね。
くにゃかる!と同様おもちゃを握る練習とカミカミする事ができるものですが、こちらは両手で持つことができます。
また、網目のような部分に指を入れておもちゃをぐにぐにと潰す事ができるので指先だけでなく手に力を入れる練習もできるかと思います。
頂いた時期が6か月頃で物をしっかりと持つ事ができる月齢だったのでベビーカーなどにつけて外出していました。

布絵本(生後3か月~)

とっても人気の布絵本。よだれの多い子どもでも布絵本ならたくさんしゃぶっても紙のようにちぎれる事がないので安心です。
くしゃくしゃとしたりページをめくったり、色々な遊びができて子どもも夢中になっていました。
布絵本は色んな種類があるのでその時子どもが好きなものに合わせて柄を選ぶと良いと思います。
うちの子どもはテレビでアニメの動物をじーっと眺めている事が多かったので動物柄にしてみました。
後ろのページには鏡もついていて、まだ自分の顔と判断できない月齢の時はじーっと覗き込み見つめている姿が可愛かったですよ。

コロコロボールおとし(10か月~)

我が家ではこれがとてもヒットし、子どもも大人もとても楽しめた思い出があります。
ボールを自分で落とすことができると大人がオーバーに褒めるので子どもはなんだか不思議な顔をしてやっていました。
公式ページには対象年齢10か月頃と書かれていますが、我が家では一人でお座りができるようになった8か月頃に買って遊んでいました。
始めは1人でできないので、大人がボールを落としてあげてそれを眺めて手を叩いたり笑っていましたよ。
何度も大人がやっているうちにやり方を覚え、一番上にボールを置くようになり、自分で遊べるように。
ボールの中にはビーズのようなものがいくつか入っていてボールだけでもしゃかしゃか動かして遊ぶこともできます。

ボールを転がす方は分解する事もできるので片付けもコンパクトにできるのでおすすめです。
注意点として、ボールの大きさが口に入るサイズなので遊ぶ際は必ず見守ってあげてください。

やりたい放題 スマート本(1歳~)

やりたい放題と言えば人気商品ですよね。その中でもこのスマート本が私のおすすめです。
鍵をあけると「ガチャ」と可愛い音声が流れたり、子どもが大好きなおしり拭きをひっぱる所があったりと遊び心満点です。

指先を使って引っ張る事はもちろん、赤いインターフォンの上にはにぎって回すとチチチ・・と音が鳴るものもついていたりするので、指先を使うと共に脳の発達の点でもおすすめです。
大人におすすめしたい点でいうと、コンパクトなので置く場所に困らない事。
我が家ではやりたい放題シリーズをいくつか持っていたのですが、マヨネーズやケータイなど本体と離して遊ぶものついている事が多く、それをどこかへやってしまう事がありました。
おもちゃが増えていくと他のおもちゃと混ざりこれはなんのおもちゃだろう?と思う事があったのでおもちゃ自体がなくならない点も良いと思っています。

絵合わせカード(1歳~)

絵合わせカードは色んなお店に種類豊富に売っているので、お好みのものを選んでください。
今回おすすめするのはダイソーさんの絵合わせカード。
値段の安さで買ってみましたが遊び感覚で食べ物を覚えていけるし、なにより大きくなっても遊べます。現在3歳の我が家の子どもは未だに遊ぶ時があり、とても重宝していますよ。
種類も食べ物だけではなく、乗り物や動物もあるので試しに買ってみたい方はダイソーさんがおすすめです。

いないいないばあ わんわんとうーたんまるまるパズル(1歳6か月~)

NHKのいないいないばあで出てくるわんわんとうーたんのおもちゃです。
キャラクターのものは大人から見ても可愛らしいですし、子どもも親近感があるようで自分から手に取って遊ぶことが多いように感じました。
8種類の色んな形のパズルをはめて遊ぶおもちゃで、パズルの色とはめる部分の色が同じなどで、色を色を覚えている子には「赤色の所にいれてごらん」など声掛けをしながらやっていくと自然と考える力も養えます。

始めは入れる場所や向きなどを教えていくようにはなりますが、だんだんと覚えていく姿に成長を感じるかと思います。

最後に

今回、私が実際に使ってみて知育玩具としておすすめしたいと思うものを選ばせてもらいました。
0~1歳児は誤飲が怖いので小さなパーツを使うおもちゃは個人的に怖かったので、あまり使わせませんでした。もちろん大人が見守っていられる時は良いかと思いますけどね。
布絵本を紹介した時に書かせていただきましたが、布絵本にもたくさんが種類があり数字やアルファベットがイラストで描かれているものなどもあるので、お子さんの好きなものが書いてあるものを選ぶと良いかと思います。
通常の遊び方と別に、子どもなりに遊び方を考える事があります。
対象年齢が過ぎたから別のおもちゃを与えよう、まだ対象年齢には達してないから使うのやめておこう・・と与えないのではなく、まずは子どもに渡してみてどんな遊び方をするのかな、と観察してみるのも楽しいですよ。
我が家で一番盛り上がったころころボール落としは、別の小さなボールを転がしてみたり、大きいボールを転がしてみたりと色んなサイズのボールを使って遊んでいました。
もちろん大きいボールはうまく転がらずに落ちてしまいましたが、こうやって遊びを知っていくのも良いのかな、と思い見守っていました。
今回紹介したものは個人的におすすめするものなので、知り合いのお子さんにプレゼントする時の参考などにもしていただけるかと思います。
可愛いお子さんが楽しんで遊べる知育玩具を見つけてくださいね。

ベビーシッター派遣のハニークローバーは、お子様と自由時間を過ごす際は、絵本の読み聞かせや、おもちゃを使った遊びなど、知育に少しでも貢献できるよう工夫をさせていただきます。ご希望がございましたらハニクロ事務局または担当シッターにお気軽にお申し付け下さいませ。

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